最終的に使用するインプラントが顎骨に生着するまでの期間に使用する仮のインプラントを言います。
- 目的: 最終的なインプラント補綴物が完成するまでの間、歯のない部分の見た目や噛み合わせを一時的に回復するために使用されます。
- 種類:
- 即時インプラント: 抜歯と同時にインプラントを埋入し、その日に仮歯を装着することがあります。
- 早期負荷インプラント: 通常のインプラントよりも短い期間で仮歯を装着します。
- ミニインプラント (矯正用インプラントを含む): 通常のインプラントよりも細く、主に仮の補綴物を支えたり、矯正治療のアンカーとして使用されたりします。
- 特徴:
- 最終的なインプラントよりも簡便な構造であることが多いです。
- 骨との結合を目的としない場合や、弱い結合で維持する場合もあります。
- 数週間から数ヶ月程度の使用を想定しています。
2. インプラント治療における一時的な補綴物
- 目的: インプラントが骨と結合するまでの治癒期間や、最終的な補綴物の製作中に、見た目や機能性を維持するために装着される仮の歯(クラウン、ブリッジ、義歯など)。
- 種類:
- 仮歯(プロビジョナルレストレーション): インプラントの上に装着される一時的なクラウンやブリッジ。
- 仮義歯: 複数の歯を失った場合に、インプラント埋入後に装着される一時的な義歯。
- 特徴:
- プラスチックなどの比較的軟らかい材料でできています。
- 最終的な補綴物の形態や噛み合わせを評価する役割も担います。
- 数ヶ月から1年程
- 歯が一本もない総入れ歯の方にはとても効果的な治療です。

